日高英治の「２つの使命」
こんにちは、日高英治です。
新年一発目のブログ記事ということで、今回は
「私日高が１３年間ずっと
恋愛コンサルタントとして重視してきた
クライアントに対する２つの約束」
についてお話しさせて頂こうと思います。
「そんなの知らねーよ。」
もしかしたら、そう感じるかもしれませんが
今回お伝えするのは
・すぐに結果を出せる人と、そうでない人
・突き抜けてモテる人と、中途半端で終わる人
・年下女性から尊敬される人と、裏でバカにされる人
その両者を明確に分ける、核となる話です。
よければ、お時間を取って読んでみてください。
クライアントに対する「２つの約束」
では、今回も結論から言いましょう。
その「２つの約束」とは・・・
１．「自分はできている」と勘違いしている男性に
「全然できていないこと」を教えこと。。
２．彼が歩むべき、正しい「道」を指し示すこと。
この２つは、指導者としての私の使命であり
ずっと意識してきたことです。
勘違いしたまま死んでいく非モテ達
我々は、えてして
自分自身のことを過大評価してしまう生き物です。
「あいつらはダメだけど
俺だけは、ちゃんとできている。」
そう考えてしまう傾向が強い。
それは、恋愛に関してもそうで
客観的に見たら「最低レベル以下」なのに
自分では「できている」と勘違いしてる男性が多い。
例えば、以前ファッションコンサルをした際
「ソールがこういう感じで
こういう感じのデザインの
この色のこの素材の靴を買ってください」
ここまで具体的に指示したのに
「日高さん、指示された靴を買いました！」
「かなり、オシャレでいい感じですね♪」
そう言って送ってくれた写真が
指示内容とは全く違う
「使えないアイテム」になってしまっている。
そんな男性が、何人もいました。
それくらい、我々は
「できてるつもりで、何１つできていない」のです。
非モテには残酷な世界
そして、残酷なことに
そんなあなたの勘違いを
教えてくれる人は誰もいません。
女性達は、内心
「こいつ、ダサいな。」「マジで、センスないな。」
そう思っていても、絶対口には出しません。
「ごめんなさい、〇〇さんはすごくいい人だけど
他に気になる人ができました。」
こういった当たり障りない言葉で
やんわりと断るだけです。
実際は
「あんなダサい奴とご飯行くなんて、２度と勘弁。」
そう思っていたとしてもです。
にも関わらず、非モテ達は
「そっか、今回はタイミングが悪かったんだな。」
「また、次頑張ろう。」
そんな勘違いをしたまま、物事の本質に気づけずに
一生空回りし続けるのです。
日高英治の使命
そんな勘違い男性に対して
「あなたのここがダメだから、女性に嫌われるんですよ。」
そうはっきりと、真実を伝えてあげること。
それが、コンサルタントとしての私の使命だと思ってます。
・自分では「歳のわりにイケてる」と思ってるけど
客観的には、ただの非モテ中年男にしか見えない。
・自分では「いい感じでメールできてる」と思ってるけど
実際は、女性側には１ミリも好意が無い。
・自分では、「そこそこオシャレ」だと思ってるけど
女性達から見たら、一昔前の終わってるファッション。
こんな感じで、客観的な視点で
普段誰も言ってくれないような、真実をスパっと伝える。
それは、ノンバーバルコミュニケーションに関しても、同様です。
・本人が気づいてないだけで
女性目線では、気持ち悪い仕草をしていたり
・相手を不快にさせる話し方をしていたり
・自信の無さが、節々に出ていたり
これまで１０年以上コンサルをしてきて
そんな人は、山ほどいました。
指摘された瞬間は、みんなびっくりして
人によっては、絶望しますが
それが、彼が変わる為の第一歩です。
そこに気づくことができれば
後は、それを「正しい方法」で
修正すればいいだけなので。
「道を示す」ということ
そして、私日高英治のもう１つの使命。
それは
「彼が歩むべき、正しい道を指し示すこと。」
ポイントは、「道を示す」という部分です。
今目の前にある問題を解決する方法。
言ってみれば、「薬」を与えるだけなら簡単です。
「あなた、今ここが問題だから
こうやれば、問題解決できますよ。」
これだけなら、（解決策さえ知っていれば）誰でもできます。
でも私は、そんな安易な道には逃げたくない。
「長期的に見て、彼の人生が
最も輝くにはどうすればいいか？」
常にそういう視点で
アドバイスするよう努めています。
もちろん、私も１人の人間なので
それが100%正解とは断言できません。
ただ、少なくとも、彼には見えていない
彼が歩むべき道を、指し示すことはできる。
なぜなら、私自身、恋愛においては
人の数倍、いや数十倍
失敗による苦しみや後悔を味わってきたからです。
だから、「そっちの道行ったら、絶対後悔するよ」
そう伝えることができる。
そのせいか、これまで関わってきたコンサル生達からは
「あの時日高さんが言ってくれたことの意味が
今になってようやくわかりました。」
「あのままあっちに行っていたら
今の自分はいないし、絶対後悔してました。」
そう言って頂けることが多いです。
・・・
このように、私自身クライアントと関わる時は
１．「自分はできている」と勘違いしている男性に
「全然できていないこと」を教えこと。。
２．彼が歩むべき、正しい「道」を指し示すこと。
この２つを重視しています。
それは、クライアントと直接関わる時だけじゃなく
こういった文章を書いたり、音声を録ったり、教材を作ったり。
いついかなる時でも、この「２つの使命」を
胸に刻みながら、活動しています。
もしあなたが
・男しての「格」をもっと上げたい。
・女性達が無視できない「魅力的な男」になりたい。
・自分が心から満足できる女性を手に入れたい。
そう思うのなら、今回話した内容を踏まえて
私からの情報を受け取って欲しい。
「勘違い非モテ男」になるのではなく
常に、客観的な視点で自分自身のことを丁寧に振り返る。
そして、謙虚な姿勢で、教えを吸収する。
そういう意識で学んで頂ければ
よりあなた自身の成長に繋がると思います。
新年早々、重い内容になりましたが（苦笑）
こんな感じで、今年も共に頑張っていきましょう。
ありがとうございました！
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