後悔しない女性の誘い方
どうも、日高です。
突然ですが、１つ質問です。
あなたは過去
「あの子に声かけたい！」「あの子を誘いたい！」
そう思った女性を結局誘えず
死ぬほど後悔したことはありませんか？
職場やイベント、交流会、女性店員など。
勇気を出して誘っておけば
その後デートできたかもしれないのに
びびって何もできず、「なんであの時誘わなかったんだ！」
そう自分を責めてしまう。
おそらく多くの人が、そんな経験をしたことが
１度や２度はあると思います。
（私は、死ぬほどあります（笑））
・・・
また、これとは逆に、こんなケースはどうでしょう？
職場や、定期的に通う店などで
自分好みの女性と出会った。
勇気を出して、食事の誘いや
連絡先交換を持ちかけたら、断られてしまった。
その結果、なんとなく気まずい関係になり
「うわー、なんで俺、こんなことしちゃったんだ！」
そう後悔し続ける羽目になる。
こんな経験をしたことがある人も、多いでしょう。
・・・
１．誘わずに後悔する。
２．誘って気まずい関係になり、後悔する。
このように、我々男性の多くは
この２つの問題を抱えてしまっているわけです。
そこで、この問題を解消すべく、今回は
「後悔しない為の女性の誘い方」
というテーマで話をします。
前半だけ見てわかった気になると危険なので
必ず、最後のパートまで目を通してみてくださいね。
やっちゃいけない誘い方
メインの話に入る前にまず
前提として、覚えて欲しいことがあります。
それは
「いい大人が、いきなり重い誘い方をするな！」
ということです。
ここで言う、「重い誘い方」とは
「○○さん、今度の土曜日空いてる？」
「よかったら、一緒にご飯行かない？」
のような誘い方のことです。
すでに、気軽に誘い合える関係だったり
相手の女性が自分に対して明らかに
好意を持っている状態だったら、この方法でもアリです。
ただ、基本的にはおすすめしません。
なぜなら、こういう誘い方をして断られた場合
お互い気まずい状態になりやすいからです。
マッチングアプリで知り合った相手なら、特に問題ありません。
断られても、２度と会わなければいいだけだからです。
ただ、職場の女性や、仲間内の女性
定期的に通う店の店員などが相手の場合そうはいきません。
あなたが気まずいのは自己責任なんでいいですが
相手の女性に迷惑です。
非モテの多くは、自分を過大評価して
後先考えずに、女性にちょっかいをかける
傾向が強いので、注意が必要です。
「いけそう」と思ってるのは自分だけで
女性から見たら、「ただの迷惑な男」
になってる場合も多いんですね。
後悔しない為の女性の誘い方
それを踏まえて、じゃあどういう誘い方をすればいいのか？
その為に重要なのは
「断られても、お互い気まずくならない
軽い誘いのルーティンを作っておく」
という方法です。
どういう誘い方が最適かは
その人のキャラクターや
女性との関係性にもよるので
ご自身なりに考えて欲しいですが
１つポイントを挙げるとしたら
「ゲーム感覚にしてみる」というのがおすすめです。
例えば、もし私が、脱毛サロンで施術をしてくれる
女性を誘うとしたら
日高「こういう施術してたら、いろんな男から誘われない？」
女性「全然、そんなことないですよー」
日高「えー、みんな、毛と一緒に視力も無くしてんのかな？」
女性「（笑）どうなんでしょうね（笑）」
日高「じゃあ、俺が誘おうかなー」
女性「ダメですよー、そういうのは（笑）」
日高「あっ、今の言い方かわいい！」
日高「俺もかわいく誘うから、連絡先教えて＞＜」
こんな感じで、女性と
わちゃわちゃした空気を作りながら
ゲーム感覚で誘ってみる。
こういう軽いテイストで誘えば
仮に断られたとしても
（変に粘ったりしなければ）気まずい感じにはなりません。
また、「誘う」という行為自体が
自分と女性の間で、ゲーム感覚になってるので
２度目、３度目の誘いもしやすくなります。
（その結果、どこかのタイミングで
ＯＫが出ることも多々あります。）
ルーティン化の重要性
もう１つのポイントとしては
「ルーティン化しておく」ということです。
女性を誘えるチャンスは、いつ訪れるかわかりません。
職場の女性なら、彼女がたまたま１人で
会議室に残ったタイミングかもしれないし
交流会やセミナーにいた女性なら
たまたまトイレに行く時に、すれ違ったタイミングかもしれない。
チャンスはたいてい、ほんの一瞬。
その一瞬を逃すと、もう次が無い場合も多いです。
その一瞬のチャンスを活かすには
事前から準備しておかないとダメです。
ナンパ慣れしてる人ならともかく
そうじゃない人が、その場でなんとかしようとしても
たいてい失敗します。
キョどって、気持ち悪い感じになったり
流れもへったくれもなく、重い誘いをしちゃったり。
まあうまくいかないので、普段から最低１つ。
できれば、シチュエーションごとに、２つか３つ。
「軽い誘いの為のルーティン」を作って
事前に用意しておくべきです。
それをしておくだけでも
いざ急なチャンスが訪れた時に
そのチャンスを掴める可能性が高くなるので。
女性を誘う際に最も重要なこと
さて、「後悔しない為の女性の誘い方」ということで、今回は
１．ゲーム感覚で、「軽い誘い方」をする。
２．自分なりの「軽い誘いのルーティン」を作っておく。
この２つについてお伝えしました。
それを踏まえて、最後に、最も重要なことをお伝えします。
その「最も重要なこと」とは
「魅力的な女性を誘いたければ
彼女を誘うに値する、価値ある男になれ！」
ということです。
女性だって、１人の人間。
魅力を感じる男性から誘われれば
仮にタイミングや立場の問題で断ったとしても
内心は、嬉しいものです。
逆に、世の男性の９割以上を構成する勘違い非モテ。
身の程を知らない、残念な男から誘われたら
「えっ、この程度の男に口説けると思われたの私？」
と、怒りを覚えるだけです。
それだけ、「どうやって誘うか」よりも
「誰が誘うか」の方が重要なんですね。
逆に言うと、女性から見て
「誘って欲しいと感じる相手」であれば
男性が誘いやすいように、うまく流れを作ってくれるものです。
もし、工夫して、”頑張って”誘わないと
うまくいく気がしないのであれば
彼女から見てあなたの評価は
その程度だと自覚した方がいいです。
なので、今回お伝えした「誘い方」と合わせて
このことも、しっかり理解しておいてくださいね。
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