女性に深い会話を拒否される「3つの原因」

どうも、日高です。

最近、エンペラーズデートの参加者から
様々な質問を頂くんですが
その中でも、わりと多いのが

「女性に対して、踏み込んだ会話をしようとすると
急に警戒されたり、話を逸らされたりします。」

「どうしたら、この状態を解消できるでしょうか?」

というものです。

ここでいう「踏み込んだ会話」とは

・「元彼に関する話」や
・「悪共有(過去に会った残念な男の話)」や
・「彼女の悩みやコンプレックスに関する話」

などのことです。

関係性を深める為に、こういう話を聞き出そうとすると

「まー、いーじゃないですか、それは。」
「別の話しましょう。」

のように、話を逸らされたり
急に表情が曇って、警戒される。

そうなるとやはり、彼女を口説くのは難しくなります。

じゃあ、一体どうしてこうなってしまうのか?

今回は、多くの男性が自覚できていない
「3つの原因」について解説します。

よければ、チェックしてみてください。

 

原因1:第一印象の時点で
「ナシ」だと思われている

ここで言う「第一印象」とは
出会って30秒~3分以内に
女性が相手の男性に感じる印象のことです。

具体的には
「見た目の印象」「ノンバーバルコミュニケーション」
が対象になります。

この第一印象の時点で、「男としてナシ」だと思われてる。

実は、デートで女性が深い話をしてくれない
しようとすると雰囲気が悪くなる
原因の多くが、ここにあります。

女性からすれば、出会って数分で

(この男、ナシだな。)
(ああー、今回はハズレだな。)

そうジャッジを下した相手から

「元彼、どんな人だったの?」
「前の彼氏とは、なんで別れたの?」

なんて聞かれても、答えたくなるわけありません。

(いやいや、こっちはなんとか頑張って
この時間を乗り切ろうとしてんだよ。)

(なんでお前なんかに、そんな話しなくちゃいけないんだ!)

女性の本音を要約すると、こうなってる場合が多い。

にも関わらず、非モテの多くは

「あれ?俺の会話の進め方がまずかったかな?」

と見当違いな推測をし

ネットを検索して

「女性の心を開かせる方法」とか

「女を惚れさせる会話術」みたいなものに手を伸ばすのです。

もっとひどいケースだと

「そっか、あの子はああいうタイプなんだな。」とか

「なんだ、あの女!感じ悪い奴だな!」のように

自分の非モテっぷりを棚にあげて、女性のせいにし始めます。

女性がブチ切れる瞬間

多くの女性は、基本争いを避けて
平和に、その場を丸く収めたいと考えています。

だから、どんなに相手の男性が
「空気を読めない非モテ」だとしても
それを表に出したりはしません。

表面上は、愛想よく話を聞いてくれるし
つまらない会話でも、話を合わせてくれます。

(中には、露骨につまらなそうにする女性もいますが)

でも、心の中では

(帰って何しよっかな~。こいつ話長いな。早く終われよ。)

と思っています。

そんな状況で

ズケズケとプライベートに関する質問を繰り返されたり
ベタベタ身体を触られたりしたら、どうでしょうか?

・・・

内心、ブチ切れますよね?

なので、会話の内容以前に
まずはこの部分を、しっかり見つめ直した方がいいです。

以上が1つ目の、「第一印象の時点で
男としてナシだと思われてる。」です。

原因2:話の流れを作らずに質問する。

これも、1の原因に次いで多いミスです。


①まだ女性の気持ちが暖まってない段階で
いきなり、プライベートに踏み込み過ぎる。

②今まで別の話をしてたのに、突然話題を変える。


 

こういうことをすると、女性によっては
心理的なブロックが働き、拒否されます。

対処法としては、①の場合。

「まず、女性の気持ちを暖める会話をし
ある程度打ち解けてから、深い会話に入る。」

というのが、王道です。

「女性の気持ちを暖める会話」は
「自分と彼女以外の第3要素を軸にした会話」がおすすめです。

まずは、簡単な会話のキャッチボールを通じて
お互いのエンジンを温めていく。

そんなイメージですね。

次に②の場合。

最善策は

「ちゃんと話の流れを作って
その流れに沿って本題の質問に入る」

という方法なんですが

ぶっちゃけ、1の「男としてナシ」の段階をクリアしていれば
そこまで難しく考える必要はありません(苦笑)

ゆっくりお茶を飲んだり、食べ物を食べて、一呼吸置いた後

「そういえば、話変わるけど、○○ってさ、××?」

のように、枕詞を入れたうえで質問すれば
意外とあっさり答えてくれます。

ストリートナンパのように
高いコミュニケーションスキルを要求される
出会いの場じゃない限りは

多少ぎこちなくても、女性が汲み取ってくれるんですね。

こんな感じで、うまく話の流れを作れなければ
一呼吸置いて、前置きしたうえで質問する。

「男としてナシ」の段階をクリアできていれば
こういう方法でも大丈夫です。

原因3:触れられたくない過去がある。

これは、読んで字のごとく、女性側の問題ですね。

多くの非モテが、女性に深い会話を拒否された時に
真っ先に考える原因がこれです。

ただ、今まで見てきたように、実際は

「原因1が8割、原因2が1.5割、原因3が0.5割」

くらいの感覚でいた方がいいと思います。

で、この原因に対する対処法ですが

「彼女は触れられたくないので、それ以上聞かないでください。」

だと、それで話が終わっちゃいますよね?(苦笑)

・・・

そうではなく、原因1、2をクリアしたうえで
それでも、女性が拒むようなら

「あえて聞き出す」というのも1つの手です。

なぜなら、女性のその部分を共有することで
彼女にとってあなたは

「他の誰にも話さない、自分の秘密を知ってる唯一の男」

になれる可能性があるからです。

なので、女性の深い部分に関する質問をして
口ごもったり、軽い拒否のサインが見えた時。

そこから、あえて1歩踏み込んでみる。

例えば


男性「そういえば、元彼ってどんな人だったの?」

女性「元彼ねー、うーん。」

男性「急にテンション下がったけど、どうした?(笑)」

女性「ちょっと、昔いろいろあったから
あんまり、話したくないかも。」

男性「そう言われると、逆に気になるな(笑)
触りだけでいいから、話してよ。」

女性「うーん、しょうがないな。実はね・・・」


 

こんな感じで、会話のハードルを下げて
彼女が話しやすい状況を作ってあげる。

もしくは、こういうやり方もありです。


女性「ちょっと、昔いろいろあったから
あんまり、話したくないかも」

男性「まあ、いろいろあるよね。
俺も、昔付き合ってた相手と、いろいろあったからな~」

女性「えっ、そうなの?」

男性「実は、かくかくしかじかで・・・」

女性「そうだったんだ!」

男性「そう、やばいでしょ(笑)
○○(女性の名前)は、どんなことがあったん?」


 

こんな感じで、先に、自分の失敗談や
他人には言いにくい話を話したうえで
もう1度女性に、同じ話題を振ってみる。

女性の拒否サインを受けて
そこで会話をストップした場合に比べて

はるかに、距離が縮まりそうな気がしますよね?

なので、女性の軽い拒否サインに負けずに
「あえて聞き出す」という選択肢も、持っておくとよいです。

・・・

ただし、前半でお伝えした2つの原因。

1.男として「ナシ」だと思われてる。

2.適切な会話の流れを作っていない。

この2つをクリアせずに、聞き出そうとすると
「空気を読めない、ただの勘違い野郎」になるだけです。

また、「軽い拒否」ではなく
女性が本気で嫌がってるようなら
深追いせずに、すぐに引いてください。

そこだけ、厳重注意です。

今回のまとめ

さて、今回は

「女性と深い会話ができない「3つの原因」」

ということで、話をしてきました。

特に、1つ目の原因と、3つ目の原因は
多くの男性が勘違いして
貴重なチャンスを逃してるケースが多いです。

なので、ぜひ自分事として捉えて
修正していってくださいね。

では、最後までありがとうございました!

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