女性と関わる際に最も重要な事
どうも、日高です。
なんだかんだで、もう年末ですねー
11月末～クリスマスのこの時期は
「クリぼっちは嫌だ」という想いから
出会いに積極的になる女性も増えます。
その為、アプリでも街コンでも
コミュニティ内の恋愛でも
女性と関わる機会が増えるはずです。
そこで、今回は
「女性と関わる際に意識すべき、最も重要な事」
についてお伝えします。
これを意識しているレベルと
その男性の口説ける女性のレベルは
見事なまでに比例します。
恋愛において、重要度ＳＳの内容なので
ぜひ、その意識で読んでみてください。
女性と関わる際に最も重要な事
「女性と関わる際に重要な事」と言うと
・非モテっぽい立ち振る舞いをしないようにしよう。
・がっつき過ぎず、段階を踏んで口説こう。
・さりげなく褒めたり、女扱いしてあげよう。
みたいな事がよく言われています。
これらは、決して間違ってはいません。
間違ってはいないんですが
あくまで限定的かつ、表面的なこと。
メタ視点で見た時に、それよりも
もっともっと、もーっと重要なことがあります。
それが何かと言うと
「データを取ること」です。
・・・
非モテの多くは、恋愛を「線」ではなく
「点」で考える傾向にあります。
・あの子をデートに誘いたい。
どうやって、声かけたらいいだろう。
・アプリで知り合ったあの子が好きすぎる。
どうやったら、彼女を落とせるだろうか。
・ホテルや自宅に誘ったら、拒否される。
どうやったら、女性のＮＯを崩せるだろうか。
こんな感じで、目の前の事象（点）
に振り回されて、全体像（線）を見れていない。
いいですか？
これらの根本的な解決策って
「誘い方」でもなければ
「落とし方」でもないし
「グダ崩しテクニック（笑）」でもありません。
こんなのは、あくまで枝葉。
「正しい誘い方や、グダ崩しを覚えれば
女性はイエスと言ってくれる」
なんてのは、非モテかつ情報弱者の発想です。
そうではなく、これらを根本的に解決するには
「あなた自身がそれにふさわしい人間に成ること」。
（女性から見て）ふさわしい人間なら
「○○さん、金曜の夜暇？
たまには一緒に飯行こうよ。」
で、普通に来てくれるし
男「まだ早いし、うちで軽く飲み直さない？」
女「えっ、でも、まだ会ったばかりだし。」
男「大丈夫、大丈夫。うちここから近いから。」
みたいな、適当なやりとりでも
普通に身体の関係を持てます。
「誘い方」とか「グダ崩し」なんて
どこにも出てないですよね？
にも関わらず、それができないのは
女性から見て、あなたが
「ふさわしく無い男」だからなんですね。
どうすれば、「ふさわしい男」
になれるのか？
このように、多くの非モテは
目の前の事象（点）に捉われて
全体像（線）が見えてない為
客観的に見たら、おかしな行動を
取り続けてしまうわけです。
じゃあ、そんな状態から脱け出して
女性から見て「ふさわしい男」に
なるには、どうすればいいのか？
１番手っ取り早いのは
自分より視座が高い第３者に見てもらうこと
（コンサル等）なんですが
それが出来ない場合は
「女性と関わる度に、毎回データを取って
仮説検証を繰り返して、１つずつズレを直す」
これがおすすめです。
マッチングアプリなら
１枚目写真候補Ａ、Ｂ、Ｃ
２枚目写真候補Ｄ、Ｅ、Ｆ
があった場合
それぞれの組合せ（９パターン）ごとに
同一検索条件の元
３~５０人程度の女性に「いいね」を送ってみる。
で、それぞれのマッチ率
（送ったいいねに対してマッチングした数）を計測して
最も数値が高い物を採用する。
デートなら
１回目：ランチ or ディナー
１回目店候補：Ａ、Ｂ、Ｃ
１回目ゴール：①２回目に繋げる ②手繋ぎ ③クロージング
のように要素分解し、どの組合わせが
最も成功率が高いか計測する。
今回はあくまで一例ですが
こんな感じで、女性と関わる度に
１つ１つデータを取りながら
最適解を見つけていく。
この姿勢が非常に重要なわけです。
日高英治の場合
にも関わらず、非モテの多くは
１．そもそも、「データを取る」という意識が無い。
２．取ってはいるんだけど、粒度が粗い。
というケースが非常に多い。
どのアプリを使って
被いいね数がどれくらいあって
何人の女性とデートしたか。
程度しか覚えておらず
その他の細かい記録を取ってない。
だから、５年、１０年と低空飛空を続けて
貴重な時間とお金を無駄にし続けている。
ちなみに、私日高の場合。
新しい場所や、新しい条件で出会いを増やす場合
「結果を出すこと」よりも
「データを取ること」を優先しています。
例えば、髪型１つとっても
「(センター)パート」にする場合。
髪の長さ、分け目の比率、額を出す比率、撮影角度
などで、各パターンごとに
プロフィールの写真を全て変え
マッチングアプリを回して、反応率を確認。
そのうえで、最も反応が良かった物を採用し
本運用を開始しています。
さすがにここまで細かくやる必要はないですが（苦笑）
これくらいのマインドで
「テスト → データ収集」を
実施する気概を持って欲しいんですね。
※ちなみに、マッチングアプリは
「データを取る」という目的で使用した場合
非常に優れたツールです。
今好きな女性がいる場合は
どうすればいいのか？
このようにお伝えすると
「それはわかるけど、俺は今職場に
気になる女性がいて、その子を
誘いたいんだけど、どうすればいいんだ？」
と感じる人がいるかもしれません。
しれませんが、残念ながら
そう感じてる時点で、うまくいく可能性は
あまり高くありません。
なぜなら、職場のような
同一コミュニティ内の場合
相手の女性もあなたに好意を持っているなら
すでに、何かしらのチャンスを
与えてくれている可能性が高いからです。
今まで、それが全く無く
「どうやったらこの子を・・・うわー！」
と考えてる時点で、脈無しの可能性が高いんですね・・・
そもそも、モテる男性
恋愛強者の男性の場合。
すでに学生時代に、恋愛における
PDCAを死ぬほど回してます。
「データ」も死ぬほど取ってるし
自分なりの「最適解」も、すでに見つけている。
だから、いざ社会人になって
好きな女性、気になる女性が現れた時。
すでに、彼女を口説くのに
ふさわしい男になっているので
良い結果に繋がりやすいわけです。
今までそれをせず、ただぼーっと
生きてきてしまった非モテ達。
彼らは、「仮説→検証」を繰り返して
１からデータを取って
最適解を作り上げていくしかありません。
地味ですが、長い目で見て、それが１番の近道です。
さいごに
さて、今回は
「女性と関わる際に意識すべき、最も重要な事」
ということで
「データを取ることの重要性」
についてお話ししました。
今回は、「恋愛」の文脈で話しましたが
これ、「ビジネス」でも「筋トレ」でも
「資格取得」でも
あらゆる分野に当てはまる成功法則です。
地味ですが、理想を叶える為に
欠かせない内容なので
ぜひ、参考にしてみてください。
ＰＳ．
今回の内容と合わせて読むと
より学びが深くなるので、おすすめです。
では、また！
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