クリスマスデートの誘い方とおすすめプラン
どうも、日高です。
もうすぐクリスマスですね~
「クリスマスは男女共に恋愛熱が高まる時期。
だからこのチャンスを活かして、気になるあの子を誘いたい。」
そう考えて、いろいろ作戦を練ってる男性も多いと思います。
そこで、そんな男性達に向けて今回は
「クリスマスデートの誘い方と、おすすめプラン」
というテーマで話をします。
・そこそこ深い仲になっている女性を誘う場合
・マッチングアプリや、飲み会で知り合った女性を誘う場合
・顔見知り程度の相手を誘う場合
(職場の同僚や、よく行く店の店員など)
各ケースに合わせて解説するので、参考にしてみてください。
クリスマスデートのNGアクション
まずいつも通り、女性をクリスマスデートに誘う際の
NGアクションについて解説します。
これをやってしまうと、場合によっては
一発アウトになるので注意してください。
そのNGアクションとは
「クリスマスに恋人同士が行きそうな場所に誘うこと」です。
「恋人同士が行きそうな場所」とは
・ディズニーランド
・イルミネーションスポット
・フレンチのフルコース
みたいなものです。
なぜ、こういう場所がNGなのかというと
まだそこまで関係が深まってない相手から
クリスマス当日(またはイブ)にこういう場所に誘われると
女性が重く受け止めやすいからです。
すでに恋人同士なら、全然いいんですよ。
大好きな彼氏と、クリスマス当日に
そういう場所に行ければ
彼女もきっと楽しい時間を過ごせるでしょう。
でも、そうじゃない場合。
男側の本気度が悪い形で伝わってしまい
女性が重く受け止めて、断られる可能性が高くなります。
また、仮に、OKをもらったとしても。
まだ関係が深まってない状態で
クリスマス当日にそんな場所に行っても
お互いギクシャクして、微妙な空気になるだけです。
なので、まずは
「クリスマスに恋人同士が行くような場所には誘わない」
ということを肝に銘じておいてください。
ケース1:ある程度女性側に
好意があると見て取れる場合
「話したり、LINEをしていて
相手の女性が自分に対して
そこそこ、好意を持ってるように感じられる。」
という場合は、このケースに該当します。
ただ、非モテの場合
ちょっと女性に優しくされたり、目が合っただけで
「ついに、わいの時代到来!この子、わいに惚れとる><」
と、勘違いしてしまう傾向があるので(苦笑)
そうならない為にも、以下の記事で勉強しておいてください。
では、冷静に見極めた結果
相手の女性が、一定以上あなたに対して
好意を持っていると確信できた場合。
その場合は、以下の方法でデートに誘ってください。
「”クリスマス”というキーワードを意識させずに
通常時のデートのような誘い方をする。」
・・・
ここで言う「通常時のデート」とは
「1.食事の場所 → 2.バーや公園」
のような感じで
1.会話を通じて仲を深める。
2.流れを作って、クロージングをかける。
のステップを踏むデートの事です。
こんな感じで、いつも通りの流れで組み立てればいいんですが
1つ注意点があります。
その注意点とは、誘う際に
「クリスマス」というキーワードを意識させないことです。
なぜ、クリスマスを意識させない方がいいのか?
その理由は2つあります。
1つ目は、必要以上に「重さ」を感じさせてしまうから。
2つ目は、女性のプライドを傷つける恐れがあるからです。
例えば、以下の例を見てみてください。
「そういえば、○○さんって、クリスマス前後は空いてる?」
「もし空いてるなら、前話してた
新宿のめちゃくちゃうまいパスタの店、一緒に行こうよ♪」
これは、典型的な悪い例です(苦笑)
「クリスマス」というキーワードを出して
ピンポイントでその日に誘おうとしてますよね?
こういう誘い方をすると、多くの女性が重く受け取ります。
なぜなら「クリスマス=特別な相手と過ごす特別な日」という印象が強く
(その日に誘って来るってことは、この人、ガチで私のこと好きなんじゃ)
と受け取られやすいからです。
次に2つ目の、「女性のプライドを傷つける恐れ」について。
これは女性に限った話じゃないですが
「クリスマス空いてる?」と言われて
「うん、空いてる!」と即答してしまうと
「彼氏(彼女)もおらず、友達も少ない寂しい人」
という印象を与えやすくなります。
その為、仮に何の予定が無かったとしても
「うーん、ちょっとその日は予定が・・・」
となりやすいのです。
高確率でクリスマスデートに誘う方法
だからこそ、女性を誘う際には
「”たまたま”2人の予定が合う日が
その日(クリスマス)しか無かった」
という形に持っていった方がいいわけです。
男「最近寒くなってきたし
こないだ話してた銀座の火鍋の店、近々行かない?」
女「鍋いいね!行きたい!」
男「了解!それじゃあ、いつにしよっか。」
(仮にその女性が、月・金は忙しいとわかっている場合)
男「23日(月)か27日(金)はどうだい?」
女「ごめーん、前話したかもしれないけど
私、月曜と金曜は仕事で厳しいんだ(泣)」
男「そっか、だと、俺今年は24か25しか空いてないけど
どっちか空いてたりする?」
女「うーん、25日なら大丈夫かも・・・」
男「それじゃあ、25日にしよっか!
偶然にもクリスマスだけど(笑)」
女「たしかに、クリスマスだ(笑)」
こんな感じの流れですね。
最初は、通常通りの流れで誘っておいて
”予定が合わないから仕方なく”
クリスマス当日に会う約束をしている
様子がわかってもらえると思います。
こうすることで、「重さ」も消えるし
彼女のプライドも傷つけずに、誘えるわけです。
以上が、ケース1
「そこそこ自分に対して好意がある女性を誘う場合」です。
ケース2:単なる知り合いまたは
好意のレベルがそこまで高くない女性の場合
ここで言う「単なる知り合い」とは
職場の同僚だったり、取引先の社員だったり
よく行く店の店員や受付の女性だったり
何かの集まりで、連絡先を交換しただけだったり。
そういう相手のことです。
こういう女性達をクリスマスデートに誘う際に重要なのは
「デートとは別の名目で誘い出して
その場の流れで、ついでにデートすること」
です。
ポイントは、「クリスマスにボッチはつらいな~」
という彼女の潜在的な欲求を満たしてあげることです。
例えば、前から気になっていた
職場のかわいい後輩を誘いたい場合。
「○○さんって、24日ってなんか予定ある?
無かったら、帰りに軽く飯食いに行かない?」
これも、典型的なダメパターンです(苦笑)
いきなり夜に2人きりで会うという重いオファーをしているし
「24日ってなんか予定ある?」と聞かれたら
仮に予定が無くても、「すいません、予定アリです」
と断られる可能性が高くなります。
(なぜそうなるかは、「ケース1」を参照)
・・・
すでに、2人で何回か飲みに行っている関係ならともかく
そうでないのなら、もっと頭を使うべきです。
その為に重要なのは
(全く関係無い用事で誘われたんだけど
よく考えたら今日クリスマスだし
1人でいるのも寂しいから、ご飯くらい付き合ってあげるか。)
と女性に思わせることです。
例えば、職場の同僚を誘う場合。
「○○さんってたしか
昔アロマテラピーの勉強してたって言ってたよね?」
「忘年会の景品で、アロマオイルを
いくつか用意しようと思うんだけどさ」
「俺、そっち方面全然詳しくなくて。」
「よかったら、今度仕事帰りに、商品選び付き合ってくれない?」
まずは、こんな感じで誘いをかけます。
この誘い方なら
「アロマオイルに詳しい女性に、アロマ選びを付き合ってもらう。」
という必然性がありますし
仕事帰りに軽く付き合うだけなので、好意丸出しの重さもありません。
で、もし彼女がOKしてくれたら
「準備の時間も欲しいから、来週の火曜の夜とかどうかな?」
(当日はクリスマス・イブということには触れない)
「年末で忙しいと思うけど、お願い!」
「人助けだと思って、ちょっとだけ付き合って。」
こんな感じで、あくまで彼女のプライドを傷つけることなく
(困っている同僚を助けてあげる、私いい人)
という自尊心を満たしてあげることが重要です。
もしこれで、彼女がOKしてくれたら
少なくとも、彼氏やそれに近い男性と
予定を入れていないということになります。
その場合は、チャンスなので
約束どおり、一緒にアロマを選びに行く。
その後、「買い物に付き合ってくれたお礼」という名目で
彼女を食事に誘って、そこでじっくりと会話をする。
つまり、必然性を持たせた別の用事で誘っておいて
最終的に、デートと変わらない状況を作るわけです。
その日にゴールインは無理でも
クリスマスイブに一緒に過ごしたという既成事実から
彼女の中で、あなたの存在が大きくなります。
その後は、必然性として使った要素
(今回の場合はアロマグッズ)を軸に彼女と接点を取りやすいし
それを軸に、また彼女をデートに誘うこともできます。
こんな感じで、知り合い程度の関係の女性を誘う場合は
「デートとは別の名目で必然性を持たせて誘いだし
その場の流れで、ついでにデートをする。」
という戦略がおすすめです。
※注※
ただし、彼女から見て
「あなた=男としてナシ、問題外」のレベルだと
この誘い方でも通用しないので、その辺は注意してください。
今回のまとめ
さて、今回は
「クリスマスデートの誘い方とおすすめプラン」
ということで以下のような話をしました。
1.クリスマスに恋人同士が行きそうな場所に誘うのはNG
2.それなりに好意が感じられる女性の場合
”クリスマス”というキーワードを意識させずに
通常時のデートと同じ誘い方をする。
3.まだそこまで深い関係じゃない女性の場合
デートとは別の名目で必然性を持たせて誘いだし
その場の流れで、ついでにデートをする。
冒頭でもお伝えしたように
クリスマスは、男女共に恋愛熱が高まり
カップルが成立しやすい時期です。
ぜひ、今回の戦略を活かして
アプローチをかけてみてください。
では、また!
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