女性を惹きつける「センス」の磨き方

どうも、日高です。

今回は

「センスを磨く方法」

というテーマで話をします。

ここで言う「センス」とは
ファッションや音楽、写真など
美的感覚に関わるものだけじゃなく

女性との会話、コミュニケーション
仕事の能力など、アウトプット全般に
関わる物です。

この「センス」を高めることができれば

「より女性に刺さる
見た目やファッションを構築できる」

だけでなく

「コミュニケーションや会話を通じて
女性達を強く魅了できる。」

「遺伝子的に優秀なオスだと認識される。」

というメリットが得られます。

さらに、ビジネスの面でも

「仕事のダンドリが格段に良くなり
アウトプットのクオリティも上がって
周囲の見る目が変わる。」

というプラスがあります。

そこで今回は、「センスの高め方」
に特化して、解説していきます。

「センス」に対する間違った認識

「センス」という言葉を聞くと
多くの人は、以下の勘違いをしがちです。

「センス?それって、生まれつきの才能だよね?」

・・・

もちろん、運動能力や知性、色彩感覚など
「遺伝」によって初期値が左右される物もあります。

ありますが、それはあくまで初期値であって
「センス」は後天的に身に着けられる物だと
私は考えています。

それは、「恋愛」に限った話じゃなく
ビジネス、運動、芸術あらゆるジャンルにおいてです。

なので、まずはその前提を抑えてください。

・・・

さらに、もう1つ重要なことがあります。

それは、「センス」というのは
対象者に評価されて初めて価値あるもの
だということです。

ここで言う「対象者」とは

・恋愛だったら、女性
・ビジネスだったら、会社の上司やクライアント
・芸術だったら、評論家や愛好家

のことです。

どんなに「センス」があっても
それが、対象者に評価されなかったら
(現実的には)意味がありません。

・めっちゃセンスあふれる会話してるんだけど
女性からは、「クソつまらないナルシスト」だと評価される。

・センスあふれる商品を作ったんだけど
クライアントの評価はボロクソで、クレームだらけ。

・センスの塊のような作品を生み出し続けても
誰1人その作品を見てくれない。

だったら、決して「幸せな状態」とは
言えないですよね?(苦笑)

なので、その点も合わせて抑えておいてください。

「実践的センス」を高めるには?

それを踏まえて、では我々凡人が
後天的に、「実践的なセンス」を磨くには
どうすればいいのか?

その為に、おすすめなのは

「徹底的に客観視の能力を高めること」

です。

なぜなら、モテない男性の多くは
無自覚で、(女性から見て)異常な状態で
接してしまっているからです。

女性が高い魅力を感じる状態
遺伝子的に有能だと感じる状態を
「センスがある」とした場合

「センスが無いこと」を
やってしまっているわけです。

わかりやすいように
2つほど具体例を挙げます。


例1:マッチングアプリでのメールのやりとり

女性「最近は、地面師たちっていうドラマにハマって
よく見てます。トヨエツの役が怖すぎて・・・」

男性「地面師たち、最近流行ってますよね!
自分まだ見てないんですよね。見てみようかな。」


 

例2:マッチングアプリでのメールのやりとり

女性「マッチありがとうございます!
私も、旅行や食べ歩き、映画が好きです。
よろしくお願いします。」

男性「こちらこそ、ありがとうございます!
いろいろお話できるのが楽しみです。
よろしくお願いします。」


 

これらは、センスが無い会話の典型例です。

なぜそうなのか、あなたは具体的に説明できますか?

・・・

・・・

私自身、仕事柄
コンサル生達のマッチングアプリの
メール添削をする機会も多いんですが

似た状態になっている男性は非常に多いです。

でも、本人はその「異常」に気づかず
同じミスを犯し続けている。

じゃあ、これらのメールのどこがおかしいのか?

それは、会話のキャッチボールが成立していないからです。

独りよがりな非モテ男性

いや、一見すると会話は成立してる
ようには見えるんですよ。

でも、冷静に第3者目線で見た場合
上記の例は、明らかにおかしい。


女性「最近は、地面師たちっていうドラマにハマって
よく見てます。トヨエツの役が怖すぎて・・・」


この場合、女性がせっかく

「地面師たちにハマっていて、トヨエツの役が怖い」

という、わかりやすいボールを投げてくれているわけです。

なので、普通の(非モテでない)感覚なら

男性「地面師たち、最近流行ってますよね!
トヨエツ、どんな感じで怖いんですか?」

のように、女性のボールを受け取って
さらにボールを投げ返すはずです。

にも関わらず、今回の例では

男性「地面師たち、最近流行ってますよね!
自分まだ見てないんですよね。見てみようかな。」

のように、せっかく投げてくれたボールを
地面に叩きつけるようなことをしているわけです(笑)

他にも、2つ目の例。


女性「マッチありがとうございます!
私も、旅行や食べ歩き、映画が好きです。
よろしくお願いします。」


この場合も、わざわざ男性側のプロフィールを
見たうえで、「旅行、食べ歩き、映画」
のようなボールを投げてくれています。

それに対して、普通の(非モテでない)感覚なら

男性「こちらこそ、ありがとうございます。
趣味合いそうですね!
最近だと、どんな映画観ましたか?」

のように、彼女にボールを投げ返します。

にも関わらず、今回の例だと

男性「いろいろお話できるのが楽しみです。
よろしくお願いします。」

のように、相手の事を全く見ずに
自己完結してしまっている。

その結果、女性からは

「あっ、こいつコミュ力低い非モテだな。」

と早々にジャッジされてしまうわけです。

特に引く手数多の美女が相手の場合
この一発で、試合終了になることも
多々あるんですね。

「客観視能力」を高める

じゃあ、そうならない為には
どうすればいいのか?

その為には、「自分の感情」や「主観」を
なるべく排除して
第3者視点で客観的に見る訓練を積むことです。

「客観視能力の重要性」。

このことは、もう10年以上前から
あらゆる教材、セミナー、メルマガで
言い続けてきましたが

頭ではわかっていても
実際はできてない男性が、ほんと多いです。

「客観視が大事なのね。OK、了解、了解。」

こうやって頭で理解するだけじゃダメです。

実際に、アウトプットして
身体で体験して初めて、少し経験値が増えます。

先ほど例に挙げた
「アプリのメッセージ」の場合。

女性と自分のやりとりを
全部キャプチャに撮って
できれば紙に印刷して
その紙全体を、俯瞰して眺めてみる。

それくらいやらないと
「客観的に見る」のは難しいです。

紙に出すのが難しいなら

自分が女性に送ったメールを
一言一句欠かさず、音読してみる。

実際やってみればわかりますが
驚くほど、気持ち悪い、噛み合ってない
メールになっていることがわかるはずです。

・・・

そうやって1つ1つ
自分の「ズレ」を修正しながら
女性の感性に合わせていく。

そうすることで、「センス」は
身についていくものです。

今回は恋愛を例に挙げましたが
これは、ビジネスの面でも
運動面でもなんでもそうです。

自信満々で用意したプレゼンが
いまいち微妙な評価だったのなら

あなたの「感覚」はどこか
ズレてしまっています。

じゃあ、どこがダメだったのか?

プレゼンの音声を録音し
それをスピーカーで流しながら

聞き手と同じ席に座って
印刷された資料を見ながら客観的に聞いてみる。

で、その結果を受けて
また1つ1つ、ズレを修正していく。

その1つ1つの積み重ねが
今後のあなたを、より魅力的で
よりレベルの高い男に成長させてくれるはずです。

それを信じて、1つ1つ積み重ねていきましょう。

では、最後までありがとうございました!

日高の無料メール講座&セミナー音声プレゼント


・自分が本気で魅力を感じる女性と出会いたい。
・妥協しないレベルの女性を、自在に落とせるようになりたい。

そんな方の為に、期間限定で
「無料プレゼント」を公開しています。

※「4種類の女性タイプ別 口説き方セミナー」もプレゼント中

詳しい内容はこちらをクリック



ページ上に戻る