デート後にやるだけで成功率が大きく変わる「２つの行動」
どうも、日高です。
今回は
「デート直後にやることで、成功率が大きく変わる２つのアクション」
というテーマで話をします。
慣れれば５分、１０分で終わることですが
私の知り限り、ちゃんとやっている男性は
全体の１％もいません。
ただ、簡単なこの作業をするだけで
デートの成功率に雲泥の差が生じます。
ぜひ、今からでも取り入れてみてください。
デート直後にやるだけで
成功率が大きく変わる「２つのアクション」
じゃあその「２つのアクション」が何かと言うと
ずばり、「記録を取ること」です。
なぜなら、我々の記憶というものは
かなり曖昧で、時間が経てば経つほど
バイアス（思考の癖）によって
事実が捻じ曲げられていくからです。
特に恋愛のように、感情が大きく絡むジャンルの場合
その傾向がますます強くなります。
そうなると
・なぜ、今回のデートは失敗したのか？
・逆に、なぜ今回はうまくクロージングできたのか？
を正しく把握できず
毎回運任せで行動し、同じ失敗を繰り返す
典型的な非モテになります。
だからこそ、「記録を取ること」をおすすめしたいんですが
ただ漠然と、日記のように
起きた出来事を書くだけでは意味がありません。
そこで、今回は
「デートの直後に記録しておいた方がいい
特に重要な２つの要素」
を紹介します。
１．時間、場所、会話のテーマなどの全体的な流れ
コンサルをしていると、たまに
以下のような質問をされることがあります。
「先日、女性とデートしました。
飲み屋を出て、しばらく散歩した後
○○という台詞で、女性を自宅に誘ったんですが
断られてしまい、その後連絡が取れなくなりました。」
「自分のどこがいけなかったんでしょうか？」
・・・
これは、非モテに典型的な、間違った思考法です。
いいですか？
クロージング（女性と関係を持つ）際に重要なのは
その直前の会話や、アクションではなく
「それまでに、どういう流れを作っていたか？」
それが全てです。
これは、クロージングに限った話じゃなく
手を繋ぐ、キスをする、全部同じです。
もちろん、「やり方そのもの」も大切ですが
「そこに至るまでの過程」の方がはるかに重要です。
だからこそ、女性とデートをした際
・何月何日の何時～何時まで
・どういう店のどういう席で
・どういう会話の流れで
・女性はどういうリアクションだったのか
これらを、簡単な物でいいので記録した方がいいのです。
そうすることで
「クロージングが失敗した真の理由」
が見えやすくなります。
議事録や日記みたいに
長々と書く必要はありません。
要所要所を抑えて、「全体的な流れ」が
見えることが重要なので
その意識で、書いてみてください。
２．女性との会話の中で出てきたキーワード
ここで言う「キーワード」とは
・女性の感情が大きく動いた会話内の言葉
・２人の間で盛り上がった会話内の言葉
などのことです。
例えば、女性が職場内の人間関係について
以下のような話をしたとします。
女性「実は、職場にすごい苦手な人がいて。」
女性「女性の課長なんだけど。」
男性「うん、うん。」
女性「メンタルが不安定みたいで
調子いい時は、いいんだけどね。」
男性「うん。」
女性「機嫌悪いと、すっごい周りに当たり散らすの。」
女性「舌打ちしたり、ちょっとでも気に入らないと
嫌味な言い方するし。」
男性「まじで？例えば、どんな感じで？」
この場合、「メンヘラ課長」がキーワードになります。
このキーワードを記録し、覚えておく。
で、次回のデートや、メールのやりとりの際
男性「おつかれ！例のメンヘラ課長
今日はどんな感じだった？」
女性「それがさ、今日もひどくて。聞いてくれる？（笑）」
こんな感じで、キーワードを使って会話展開すれば
女性の反応もよく、会話の温度も上がります。
（正しく）女性とデートしていると
こういうキーワードがいくつか出てきます。
それらを記録して、覚えておけば
（多くの男性がしている）
当たり障りのないクソつまらない会話より
はるかに、女性と親密になれるわけです。
さいごに
さて、今回は
「デート直後にやることで
成功率が大きく変わる２つのアクション」
ということで、以下の２つを紹介しました。
１．「時間、場所、会話のテーマなどの全体的な流れ」を記録する。
２．「女性との会話の中で生じたキーワード」を記録する。
メールでもお伝えしたように、これから
「狙った女性を落とし、追いかけさせる為のデート術」
について、いろいろ話をします。
その前段階として
この「記録を取る」という習慣をつけておくと
成功率が大きく跳ね上がります。
デート帰りの電車の中で
スマホのメモ帳を使って書いておけば
時間も手間も、たいしてかかりません。
近々、デートの予定が入ってる人もきっと多いはず。
ぜひ、これからに向けて習慣化しておいてくださいね。
では、また！
