ナンパの成功率を飛躍的に高める声かけの方法2

どうも、日高です。

「ナンパの成功率を高める為の声のかけ方」ということで

前回の記事では、1つ目のポイントの

「必然性を持たせること」について説明しました。

前回の記事をまだ読んでいない人は↓からどうぞ

ナンパの成功率を飛躍的に高める声かけの方法(その1

今日は、前回に引き続き
2つ目のポイントについて説明しようと思います。

ナンパの成功率を高める声のかけ方2
ストーリーをデザインする。

ストーリーをデザインする。

ここで言う「ストーリー」とは

女性に声をかけて、会話をし、連絡先を交換し
デートをし、キスをし、肉体関係を持つ。

その一連の流れのことです。

では、どうして女性に声をかける際に
「ストーリー」をデザインする必要があるのかというと

それをするのとしないのとでは
その後の成功率に、雲泥の差が生じるからです。

1つ確認しておきたいんですが
あなたがナンパをする目的ってなんですか?

女性と数分間楽しく「おしゃべり」することですか?

それとも、メル友の数を増やすことですか?

おそらく、そうじゃないですよね。

その女性とデートをして、キスをして、セックスをしたいだろうし

自分の彼女にして、一緒にいろんなところに出かけたり
クリスマスや誕生日を一緒に過ごしたいはずです。

だったら、その目的を達成するには
どういう流れを作ればいいのか?

まずは、それをしっかりと考えるべきです。

・・・

ちなみに、以前以下の記事でもお伝えしたように

女性心理を知り、恋愛を有利に運ぶ方法

女性は、「ストーリー」が大好きです。

その為、小説、映画、少女漫画などは、彼女達の大好物です。

当然、心の奥底では、「恋愛」にもストーリーを求めています。

「ある日突然、素敵な彼が目の前に現れて
日常に退屈していた私を、別の世界に連れていってくれて
2人はやがて恋に落ちる。」

女性向けの恋愛小説や、少女漫画を読んでいると
こんなのばかりです(苦笑)

そんな女性達の気持ちを理解せずに

「ねえねえ彼女、何してんの?
暇だったら、軽くお茶しに行こうよ。」

こんな声のかけ方をしたって、芸能人か
よほどのイケメンじゃない限り、うまくいきません。

「俺は君とセックスがしたい」という魂胆が見え見えですから(苦笑)

そうではなく、声をかける瞬間から
連絡先を交換し、デートをし、関係を持つ。

その全体的な流れを、デザインする。

ナンパの成功率を高めたいのであれば
それをしっかりとやった方がいいです。

日高英治の成功例

例えば、前回例に挙げた、とある街の定食屋で
隣に座った女性に声をかけた時の場合。

私はまず、彼女の立場に立って
以下のような流れを、頭の中でデザインしました。

「いつもよく行く定食屋に
たまたま来ていた男の人から取材を受けた。」

「最初は怪しかったけど
話してみたら、なんだか楽しいし
話の流れで、一緒に飲みに行くことになった。」

このイメージを踏まえて

1.取材名目で話しかける。

2.横並びで座って、それぞれご飯を食べながら
「○○駅の周辺情報」を軸に、会話を展開させる。

3.と同時に、彼女の警戒心を解く為に
今日自分に起きた失敗談を、ユーモアを交えて話す。

4.駅の周辺情報と絡めて、徐々に
彼女のプライベートに関する話題も交えていく。

(家はここから近いのか、何曜日が休みなのかなど)

こんな感じで、話を展開しました。

その結果、彼女は、定食屋がある駅の
アパレルショップで働く、店員であること。

明日はシフト勤務の為、11時出社であること。

お酒が好きで、この辺りの居酒屋にも
職場の仲間と、よく飲みに行くこと。

などがわかりました。

ナンパから連れ出す会話の具体例

それを踏まえて、私は、彼女と以下のような会話をしました。

日高「実はこの近くにある、××っていうバーが
今かなり人気あるらしんだけど、○○さん、行ったことある?」

彼女「へー、知らないですね。どんな感じのお店なんですか?」

日高「~って感じの店だよ。△△が結構珍しくて、面白そうなんだ。」

彼女「へー、△△、気になりますね(笑)」

日高「そうだよね(笑)」

日高「じゃあさ、その店すぐ近くだし
この後軽く1時間くらい飲みに行かない?」

日高「気になるけど、1人で行くのは辛いな~って思ってたとこなんで(笑)」

彼女「うーん、まあ1時間くらいならいいですよ。」

・・・

こんな感じで、彼女の「お酒が好きでよく飲みに行っている」

という趣向を踏まえつつ、あくまで

「人気がある店だから、1度は行ってみたい」
という必然性を持たせたうえで、誘い出すことに成功しました。

ちなみに、正直にお伝えしておくと
私自身、この定食屋がある街には、過去何度も来ていました。

その為、使えるバーや、食事の店は、すでに熟知していました。

もちろん、話に出たバーにも、何度か行ったことがあります。

でも、そんなことはわざわざ女性に伝える必要は無いので(苦笑)
こういう誘い方をしたわけです。

bar

そして、その後、バーに移動し、アルコールを飲みながら
なんだかんだで、2時間近くそこで話をしていました。

・拘束時間が長いにも関わらず給料が安い、仕事に対する不満

・先輩スタッフに対する愚痴

・仕事が忙しいせいで、休みが合わず
なかなか彼氏ができない状況について

こんな感じで、かなり女性の深い部分にまで踏み込んで
話をすることができました。

そして、連絡先を交換し、その日は別れました。

それから、2週間ほどたったある日、今度は

「別件で近々、○○駅に行かなきゃいけない用事があってさ。
前話してた××っていう店、あそこも1度確認しておきたくてね。」

「日程は多少調整できるから、もし時間合ったら
近々、××で飯食いに行かない?」

こんな感じのオファーを出しました。

以前、必然性を持たせて話しかけ
定食屋 → バーの流れをしっかりとデザインし

バーでの会話で、女性に心を開いてもらったうえで
きちんと価値を与えていたので、あっさりとOKが出ました。

そして後日、例の駅に行き、一緒に和食を食べ

その後、その駅から15分くらいの場所に住む彼女の家に行き
そこで関係を持ちました。

ナンパした女性と関係を持つには

以上が、私日高の過去の例なんですが
なぜ私が、これだけスムーズに落とせたかというと

彼女に声をかける段階から1つのストーリーを組み立て
それに沿って、口説いていったからです。

この「ストーリーをデザインする」という発想が無いと
どうしても、どこかで無理が生じます。

「ナンパ」というのはそもそも
極めて人間関係が希薄な出会い方ですから

どこかで不自然な状態、女性が不審に感じる状態になると
あっさりと人間関係を切られてしまいます。

前回お伝えした、「道を聞く」という声のかけ方が
その後の展開に繋げにくいのは、これが原因です。

道を聞いた → 道案内をしてくれた → お礼にお茶でも

という流れは、明らかに不自然ですし

道を聞いた → 道案内をしてくれた → それじゃ連絡先を・・

というのも、おかしいですよね(苦笑)

もちろん、会話のスキルが高い人なら
このやり方でも、デートに繋げられると思います。

でも、そうじゃないのなら
気合や根性でなんとかしようとせずに、もっと頭を使うべきです。

その為の1つの手段として
今回お話しした「ストーリーをデザインする」
という方法は、個人的におすすめです。

しっかりとできるようになれば
ナンパで彼女ができる確率も、大幅に上がるでしょう。

まとめ

さて、前回/今回と2回に分けて

「ナンパの成功率を飛躍的に高める為の声のかけ方」

について話してきました。

1.必然性を持たせること

2.ストーリーをデザインすること

の2つについて、具体例を交えながら説明しましたよね。

ナンパに興味があるかどうかは、人によって異なると思いますが

普段自分が生活している中で出会う美人な女性
電車の中や、カフェや、コンビニや
デパートで見かけた自分好みの女性。

こういう女性達をデートに誘い出し、口説けるようになれば
人生がより楽しくなるのもまた事実です。

ですので、もしナンパにチャレンジしたくなったら
前回/今回の記事を改めて読み直して
ご自身なりに、応用してみてください。

では、今回も最後までありがとうございました!

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