ナンパの成功率を飛躍的に高める声かけの方法1

どうも、日高です。

今日は、「ナンパの成功率を高める為の声のかけ方」
というテーマで話をします。

昔から私のメルマガを読んでいる人は
知っているかもしれませんが

私自身、街を歩く女性達に声をかける
いわゆる「ストリートナンパ」は、ほとんどやりません。

人混みがものすごく苦手で
人が多い街には行きたくないし
そこで何時間も過ごすのは、かなり苦痛だからです。

ただ、街を歩く女性には声をかけないですが
いわゆるシチュエーションナンパ

・たまたま行ったカフェやアパレルの店員だったり

・電車やバスで見かけた、かわいい女性だったり

・病院やスポーツクラブの受付の女性だったり

こういう女性達と仲良くなるのはわりと得意で
今まで数えきれないくらいデートしてきたし
関係を持った女性も、数多くいます。

そこで今回は、そんな私日高の

「2つのポイントを押さえた独自の声かけ法」

についてお話しします。

非常にシンプルですが、強力な方法なので
よかったら参考にしてみてください。

・・・

では、さっそくその

「2つのポイントを押さえた声かけの方法」

について、説明していきましょう。

ナンパの成功率を高める声のかけ方1
「必然性」を持たせる。

「必然性」を持たせる。

ナンパの成功率を高めたいのであれば
これは、外すことができない重要な要素です。

では一体どうして、そんなに重要なんでしょうか?

それは、「必然性」を持たせることによって
女性に対する抵抗心が減り
どんどん声をかけられるようになるからです。

女性になかなか声をかけられない。

コンサル生や、購入者の人の話を聞くと
ナンパに挑戦してもうまくいかない人の
ほとんどが、この状態になってしまっています。

「今日はナンパするぞー!」と気合を入れて街に繰り出しても

いざ女性に声をかける段階になると、びびって足が前に出ない。

「こんなんじゃ駄目だ!」と気合を入れて、2、3人に声をかけてはみるものの

ちょっとネガティブなことを言われると
モチベーションが下がって、また声をかけられなくなってしまう。

こんな感じで、いわゆる「地蔵状態」を抜け出せない人は
かなり多いと思います。

こう言うと誤解を受けそうなので、念の為伝えておくと
私は別に、「地蔵状態」の人を責めているわけではありません。

むしろ、彼らは悪くない。

悪いのは、彼らのマインドでも無ければ、「根性」でもなく、「やり方」です。

街を歩いている女性にいきなり近づき
何の脈略も無く話しかけて、話を盛り上げる。

そりゃあこんなやり方をしていたら
普通は、声なんてかけられないですよ。

私だって、たぶん躊躇するし
女性からネガティブな反応をされたら、心が折れます(苦笑)

そういえば、昔、とある有名なナンパ師の方の声かけ法を
知り合いから聞いて、試したこともありました。

道を歩いている女性を後ろから追いかけて
「おい、これ落としたぞ!」と言って
じゃがりこを持って、話しかける。

もちろん、このやり方でうまくいく人もいるだろうし
否定する気は全くありません。

ただ、少なくとも私には続けられませんでした。

だって、道を歩いている女性に
いきなりじゃがりこ渡すなんて
明らかに不自然じゃないですか(苦笑)

自分でも不自然なことがわかるから
足がなかなか前に出ない。

このように、「必然性」が無い状態で声をかけようとしても
実践できない人は、一定数以上いるんですね。

地蔵状態を脱出する方法

では、そんな「地蔵状態」から抜け出すには
どうしたらいいのでしょうか?

その為には、「女性に声をかける口実」
つまり、必然性を自分で作ればいいのです。

 

ootoya

例えば、以前私が、とある街の定食屋に行った時のことです。

その定食屋は

・カウンター席が10席くらい
・4人用のテーブル席が4席
・2人用のテーブル席が8席

といった感じのレイアウトでした。

私が座った2人用のテーブル席は
店内の他の席から隔離された場所にあり
隣に1つだけあるテーブル席も、最初は空いていました。

それから数分後、私の隣のテーブル席に
女優の榮倉奈々を、もう少し小柄にした感じの
かわいい女性が1人で座りました。

私と彼女の席だけ、店内の他の席から離れているので
会話をするには、絶好のチャンスです。

ただ、定食屋で隣に座っただけの女性に
いきなり話しかけるのは、明らかに不自然ですよね?(苦笑)

そこで、私はまず、以下のような”必然性”を作ることにしました。

(自分は、この町のグルメ情報を取材する為にやってきたライター。

地元の人から、詳しい情報を得る為に
”仕事の一環として”彼女に話しかけよう。)

3.成功率の高い声かけの具体例

そして実際に、彼女と以下のような会話をしました。

日高「ちょっとすいません。ひょっとして○○(駅名)の地元の方ですか?」

女性「いえ、地元ではないんですけど、職場が○○なんです。」

日高「あっ、そうだったんですね。
実は自分、文章を書く仕事をしていて

今日1日、○○のグルメ情報を取材していたんですよ。」

女性「へ~、そうだったんですね。」

日高「はい。ちなみに、こちらに勤められて、結構長いんですか?」

こんな感じで、あくまで「取材をする」という名目で
会話を展開していきました。

「取材」という必然性があるから
自分自身の精神的負担も少ないし

不自然でないから、女性の反応も比較的良くなる。

もし仮に、取材名目で話しかけて断られても

「あっ、忙しいところ、すいませんでしたね!」

と一言言えば、気まずくなることもないし

「男としての自分」を否定されたわけではないので
プライドも全く傷つきません。

(自己否定をしなくて済むというのは、意外と重要なポイントです。)

これはあくまで私自身の例なので
ご自身の状況に合わせて応用する必要はありますが

少し考えれば、いくらでも「必然性」は生み出せます。

「女子大生やOLに対する、意識調査のアンケートを取る」

という名目で話しかけてもいいし

「お洒落な女性に対して
今日のファッションのポイントをインタビューする」

という名目で話しかけてもいいでしょう。

あなたの仕事や、趣味と紐づけることができれば、より理想的です。

※ちなみに、「必然性を持たせた声のかけ方」の代表的な例として
「道を聞く」というやり方があります。

ありますが、個人的にはおすすめできません。
その理由については、次回お話しします。

以上が、1つ目のポイント

「必然性を持たせる」です。

この点を押さえれば、精神的な負担が圧倒的に減るし

会話も比較的長続きするので
女性との会話の練習にもなります。

その結果、モチベーションも上がるし
数をこなすことも苦じゃなくなる。

だからこそ、よい結果に繋がるんですね。

では、続いて、「2つ目のポイント」
についてお話ししようと思ったんですが・・・

今回の記事も長くなったので(苦笑)
続きは、また次回お話ししようと思います。

キーワードは、「女性心理とストーリー」。

今回の内容と組み合わせることで
強力な威力を発揮するので、お楽しみに。

PS.

次回の記事は↓からお読みください。

ナンパの成功率を飛躍的に高める声かけの方法(その2)

では、最後までありがとうございました!

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