非モテ中年がよくやるLINEの失敗例
どうも、日高です。
先日メルマガで
「今我々は248年ぶりに起きる
大きな時代の転換期にいる」
という話をしましたが
時代が変われば、これまでの「ルール」も変わり
「女性との出会いの増やし方」
「女性ウケする男性像」
「女性に対する接し方」
これらも全て変わります。
そこで今回は
「対女性用コミュニケーション」
にフォーカスしてその一端を紹介します。
特に、30代以降の男性の多くは
これを知らずに、一発アウトになってるので
ぜひ、これを機に価値観を塗り替えてください。
これからの時代に必須な
対女性用コミュニケーション
その
「令和時代の対女性用コミュニケーション」
において重要な物に
「ショートカット」
という概念があります。
今我々は、有史始まって以来
最も多くの情報に囲まれた時代にいます。
江戸時代の人達が1年間で得た情報を
現代人は、わずか1日で受け取っている。
過去10年間で
我々が日々アクセスする情報量は
530倍になったという説まであります。
そんな、膨大な情報に囲まれた現代。
女性達の頭の中は
日々、考えることでいっぱいです。
ファッション、コスメ、美容、ダイエット
恋愛、仕事、転職、副業
エンタメ、芸能人のゴシップ。
ちょっとSNSを開けば
いくらでも情報が流れ込んでくる。
それに加えて、毎週のように
ウンザリするほど多くの男性達から
デートの誘いがやってくる。
その結果
「出来る限り、コミュニケーションに
コストを割きたくない」
彼女達は、そう考えるようになります。
にも関わらず、非モテ
特に30代以降の非モテおじさん達は
そんな彼女達の要望をぶち壊すような
コミュニケーションを平気で取って
幻滅されています。
非モテおじさん達に、典型的な
アプリメッセージの送り方
例えば、以下の例を見てください。
マッチありがとうございます!
はじめまして、○○と言います。
写真の□□、素敵ですね^^
プロフィール見させてもらいましたが
××と、△△がお好きなんですね!
僕も好きなので
よければ、いろいろお話したいと思い
いいねをしました。
よろしくお願いします。
これは、マッチングアプリで
1通目に送るメールを想定していますが
非モテオジサン達に典型的な、「悪い例」です。
男性人気が低い非モテ女性なら
(渋々)返してくれるかもしれませんが
男性人気が高い、若くて美人な女性達なら
(うわっ、何コイツ、面倒くさっ)
となって、無視されて終わりでしょう。
なぜ、そうなるのか?
それは、このメールは
「2つの意味で、非常に
コミュニケーションコストが高いから」
です。
それがわからずに
こんなメールを1通目から送っちゃってる。
(ということは、この男は
女心がわからない、女慣れしてない非モテで
これ以上絡んでも、しんどいだけだな。)
残酷ですが、女性のレベルが上がれば上がるほど
早々にこうジャッジして、切り捨てられるんですね。
非モテおじさん達に典型的な
LINEの送り方
もう1つ例を挙げましょう。
女性から以下のLINEが来たとします。
「今日、めっちゃ寒かったね!
白のモフモフ、引っ張り出して着ちゃったよw」
「お店の予約ありがとう!
すごい、素敵なお店だね。」
「今日は寒いから、帰って
ダンダダン見ようかな。
あれ最近、ハマってるの!」
これに対して、「時代」がわかってない
非モテ男達は、以下のように返します。
「ほんと、すごく寒かったね!」
「白のモフモフって、どんな感じの?
見てみたい><」
「そう、この店〇〇が美味しくて
すごくお勧めだよ。」
「ダンダダン、自分も好き!
漫画版は読んだことある?」
「えっ、なんで?
女性の発言を丁寧に拾って
1つ1つ誠実に返してるじゃん!」
もしかしたら、そう感じるかもしれません。
しれませんが、(現代の)女性達の多くは
そんなもの望んでません。
(うわー、めっちゃ大量の返信来たよ。
ぶっちゃけ、返すのだるいな~)
その結果、フェードアウトされたり
デートをドタキャンされる。
「なんだそれ、めっちゃ自己中じゃん!」
そう思うかもしれませんが
実際そうなんだから、仕方ありません。
じゃあ、そうならない為には、どうすればいいか?
「モフモフw」
「サンキュー、待ち合わせは
〇時に、××駅の東口でOK?」
「ダンダダン、面白いよね!」
時代に合った、モテる男性なら
こんな感じで返すはずです。
↑のように、「ショートカット」して
できるだけ、女性に与える
コミュニケーションコストを減らしてあげる。
そうすることで
(おっ、この男わかってるじゃん。)
となり、より深い関係になっていけるわけです。
おわりに
今回紹介したのは、あくまで一例ですが
コミュニケーション1つ取っても
これまでのやり方は通用しなくなり
どんどん新しい価値観に置き換わります。
それは、出会いの増やし方、デートの仕方
関係構築の仕方、全てにおいてです。
にも関わらず
「俺は今までこのやり方でうまくいってたんだ!」
みたいに、古い価値観に固執し
変化を受け入れなかった場合。
女性、特に若い世代の女性達からは見向きもされず
ただの頭の固い
「老害非モテおじさん」
と切り捨てられるだけです。
なので、まずは今回お話しした
「ショートカットでコミュニケーションコストを減らす」
からでも実践してみてくださいね。
では、ありがとうございました!
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