モテるオーラを身につける為の「3つの習慣」(後編)
どうも、日高です。
前半に引き続き
「モテるオーラを身に着ける為の習慣」
について解説していきます。
前半をまだ読んでいない人は、先にこちらの記事を読んでみてください。
では、続きを話していきましょう。
モテるオーラがある人の習慣2
細部にまで徹底的にこだわる
神は細部に宿る。
これはドイツの建築家、ファンデル・ローエが
好んで使っていた言葉ですが、簡単に言うと
「優れた芸術作品は、細かい細部まで
徹底的にこだわって仕上げられており
そのこだわり、ディティールこそが作品の価値を決定づける。」
という意味です。
実際、絵画、音楽、彫刻などの芸術作品はもちろん
建築、文章、工業製品にいたるまで。
「一流」と言われる物には、職人のこだわりが詰まっており
一般人が気づかない細部にまで
徹底的にこだわって作られています。
そのせいか、歴史に名を残すような
一流の絵画や、彫刻の前に立つと
思わず吸い込まれそうな魅力を感じるし
一流の文学や音楽に触れると
なぜかはわからないけど、強く感情が揺さぶられ
涙が止まらなくなることがあります。
このように、細部までこだわって作られた作品には
見た物を一瞬で虜にする「オーラ」があり
それが、その作品を一流たらしめているのです。
・・・
実際、どんなジャンルでも
「一流」と呼ばれる人達は
自身の作品に対するこだわり方がハンパないです。
例えば、JOJOの奇妙な冒険で有名な荒木飛呂彦氏。
彼は、漫画で未知の世界を描く際
必ず自分自ら現地まで行って、徹底的に調べつくすことで有名です。
今の時代、素材集を見ればそれで済むところを
わざわざ時間と金をかけて、自ら取材に行く。
有名な観光地はもちろん、誰も目も向けないような
建物の裏側や、細い裏道、マンホールの中など。
細部にまで徹底的に目を配り
何百枚も写真を撮って、帰るそうです。
ここまで細部にこだわっているからこそ
彼の作品は、見た者を強力に惹きつけ
世界的な名作になっているわけです。
どうでもいい人間の作り方
このように、細部にまで徹底的に
こだわってこだわり抜くからこそ
その作品に強力な「オーラ」が宿るわけです。
そしてそれは、人間の場合も同じです。
自分が身にまとう物、身の周りの物、自分が成し得た仕事。
あなたは、これら1つ1つをしっかり吟味し
細部まで徹底的にこだわっていますか?
・・・
服は、その辺のデパートで適当な物を買い
机も、ベットも、タンスも、適当な安物で
自分の仕事は、上司に怒られないギリギリの範囲で手を抜く。
全部適当だらけの、適当人間の誕生です。
こんな男性に、オーラなんて宿ると思いますか?
・・・
では、そんな「どうでもいい人間」に
ならない為には、どうしたらいいのでしょうか?
その為には、普段自分が身に着ける物、身の周りの物
自分の仕事、普段口に入れる物などに
徹底的にこだわってこだわって、こだわり抜くことです。
ファッションだったら、着ている洋服1つ1つに対して
「なぜ、このアイテムを選んだのか?」を
軽く30分は説明できた方がいいです。
仕事だったら、1円の得にもならないのに
夜中に1人ニヤニヤしながら
誰も見ていないような細部にこだわって
仕上げるくらいの気概は欲しいところです。
例えば、私の場合。
昨年の冬、新しくデニムを買ったんですが
「デニムを買おう」と思いたってから
いざそのデニムを買うまでに、”1年半”の時間を要しました。
1年半かけて、国内/国外問わず
ありとあらゆるブランドを調べまくり
日本で着用できる物は、全て履いて回りました。
別にお金を失うのがもったいないからではなく(苦笑)
自分自身に最もフィットする
最高の1着を見つけたいというこだわりからやっていたわけです。
さすがに、ここまでストイックになる必要はありませんが(苦笑)
洋服を選ぶ時、靴を選ぶ時、歯ブラシを選ぶ時、枕を選ぶ時。
パートナーを選ぶ時、仕事をする時。
自分に正直に、徹底的にこだわって、こだわり抜いてみる。
そうやって、細部にまでこだわることで
あなたの中に「神」が宿り
女性を惹きつけるオーラとなって現れるのではないでしょうか。
モテるオーラがある人の習慣3
美女に囲まれて暮らす
ガンジーって知ってますか?
「インド建国の父」として知られ
当時イギリスの植民地だったインドの独立運動を指揮した人物です。
そんなガンジー。
実は意外なことに、独立戦争の最中
毎晩数人の美女を寝室に招き
裸にして、自分の横に寝かせていたそうです。
ガンジーというと、そういうのには興味が無く
煩悩を超越しているイメージがありますが(苦笑)
実は、毎晩寝室で美女をはべらせていたそうです。
と言っても、セックスをするわけではなく
ただ裸で抱き合って寝るだけ。
なぜ彼が、こんな寸止めプレイを繰り返していたのかというと
エネルギーレベルが高い美女と裸で抱き合うことで
彼女達の持つエネルギーを
自分の中に取り込もうとしていたからです。
生物学的に見て、美女というのは
エネルギーレベルが高く
男性を強く惹きつけるオーラを放っていることが多いです。
単純に、顔の作りがいいだけではなく
一目見た相手が、思わず目で追ってしまう魅惑的な雰囲気。
そんな美女達と肌と肌を合わせることで
彼女達の持つ高いエネルギーの一部を
自身の中に取り込むことができる。
そんな発想から、ガンジーは、毎晩美女をはべらせていたわけです。
・・・
はべらせていたのですが、だからと言って
「それじゃあ、毎晩美女を自宅に集めて
裸で抱き合って寝てください!」
と言われても、なかなかそんなことできないですよね?(苦笑)
平凡なサラリーマンが、美女に囲まれる為には?
そこでおすすめしたいのが
「日常の中で、できるだけ美女と関わる機会を増やす」
という方法です。
例えば、日常的に美女が多く集まる場所。
デパートの化粧品売り場や、女性向けアパレルブランドのショップ。
こういう場所に行って、自分が強く惹かれた
美人店員と一定時間しゃべってみる。
そうすることで、彼女達の持つエネルギーの一部が
あなたの中にも蓄積されて、徐々にオーラが高まっていきます。
・・・
他にも例えば、「社交ダンス」のような
ペアでできるダンススクールなんかもいいですね。
社交ダンスに来る女性は
やや年齢層が高めではあるものの
意識が高い美女も多いですし
そういう女性達と触れ合うことで
あなた自身の魅力も上がっていきます。
(ただし、最初からエロ目的で行くと
あっさり嫌われるので、注意してください(苦笑))
このように、日常的に美女に囲まれて
暮らせるような環境を作る。
そうすることで、彼女達の持つオーラが浸透し
あなたのオーラも魅力的な物になっていきます。
やろうと思えば、誰でもできることなので
よかったら、実践してみてください。
今回のまとめ
さて、今回は、前後編にわたって
「モテるオーラを身に着ける為の3つの習慣」
というテーマで話をしました。
習慣1:小さなコミュニティのボスになること
女性は本能的に、リーダー(ボス)を好む。
リーダーとして生きる覚悟。
自ら決断し、その結果全てに責任を持つ生き様に
男として魅力的なオーラが宿る。
規模は小さくてもいいので、まずは
コミュニティのリーダーとして活動してみよう。
習慣2:細部にまで徹底的にこだわること。
神は細部に宿る。
身に着ける物、身の周りの物、仕事の成果物など。
これらに関して、細部まで徹底的にこだわり抜くことで
自然と、その人物にもオーラが宿る。
習慣3:美女に囲まれて暮らす
日常的に、美女と関わる機会を増やすことで
彼女達の持つエネルギーの一部を受け取り
自分自身のエネルギーレベルや
オーラの魅力を高めることができる。
・・・
ざっくり言うと、こんな感じの話をしました。
今回のテーマである「オーラ」は
抽象的な概念だし、一見すると
「とんでも」になりがちな話です(苦笑)
ただ、「相手を強く惹きつける雰囲気を持つ男性」は事実存在するし
女性はそういった部分に敏感なので
オーラの優劣が恋愛に与える影響は大きいです。
特に、ルックスが衰え始める30代後半以降になると
今まで培ってきた物が「オーラ」として如実に表れます。
ぜひこれを機会に、「生き方そのもの」を
見直してみてはいかがでしょうか。
では、今回も最後までありがとうございました!
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