日高英治式 モテる男になる為のファーストステップ

どうも、日高です。

今回は私にしては珍しく

「モテる男になる為のファーストステップ」

というベタなテーマで、お送りしたいと思います(苦笑)

「モテる男になる為の最初の一歩」というと

「ファッションや身だしなみをしっかり整えましょう」とか

「まずは、出会いを増やしましょう。」

みたいなことが、よく言われています。

たしかに、これらの要素も重要です。

重要なんですが、そんなことは
普段私のブログを読んでいる人なら頭に入ってるだろうし
わざわざ、言うまでもないでしょう。

そこで今回は、私独自の
「モテる男になる為に、最初にやるべきこと」
について話していきます。

ハイレベルな美女を口説くうえでも効果的なので
よかったら、読んでみてください。

モテる男になる為に、最初にやるべき事とは

そのファーストステップなんですが、結論から言うと

「あなた自身が最も輝ける「庭」を作ること」

です。

ここで言う「庭」とは、簡単に言うと、得意分野のこと。

周りの人間と比べて、ここなら絶対に負けない領域。

ここに引き込みさえすれば、自分が優位に立てる領域。

そういう領域(庭)を作ることが
モテる男性になる為の最初の一歩として
非常に有効だと私は考えています。

なぜなら、モテない男性の多くが
その他大勢の男と同じような
ありきたりで、凡庸な価値しか
女性に与えられていないからです。

・・・

大きく分けて、モテない男性には「2つのパターン」があります。

1.生理的に受け付けない。見た目やふるまいの段階でNG

これは、わざわざ説明するまでもないと思いますが

ファッションがダサかったり、年齢に合ってなかったり。

不潔だったり、口臭があったり、動き方が気持ち悪かったり。

そういう部分で、女性から拒絶されるパターンです。

※ファッションや見た目の改善に関しては
以下の教材を見てもらえば、おおむねOKです。

優位性獲得ファッションセミナー

2.これと言った特徴が無い。女性の感情を動かす要素が無い。

実は、私のクライアントで
「もう何年も彼女がいない」とか
「自分よりルックスレベルが低い女性しか口説けない」
という人の多くは、この2つ目のパターンに当てはまっています、

このパターンに関しては
指摘するまで、気付いていない人が非常に多いです。

具体例を挙げて、説明してみましょう。

モテない男性のプロフィール

例えば、婚活パーティや出会いアプリで
自分のプロフィールを書くとしましょう。

そんな時、モテない男性の多くが、以下のような書き方をします。

年齢:35歳 職業:会社員
趣味:映画鑑賞、美味しいもの食べ歩き。

これは、モテない男性に典型的なプロフィールです。

ありきたりで、無難で、どこにでもあって
女性の感情に引っかかる物が何もありません。

これが例えば・・・

年齢:35歳 職業:医者
趣味:映画鑑賞、美味しいもの食べ歩き。

だったら、別にいいんですよ。

一目見ただけで、「あっ、この人はお金持ってる」
「この人と結婚したら、楽して暮らせる」
っていうのがわかりますから(苦笑)

他にも、見た目が上位数%に入るイケメンだったら
何の工夫も無く、悪い例の書き方をしても
それなりの女性なら、口説けると思います。

でも、そうじゃない場合。

こんなプロフィールしか書けないと
誰にも相手にされず、残念な結果になる可能性が高いんですね。

じゃあ、そうならない為にはどうすればいいのか?

女性達の反応を数十倍上げる方法

その為には、「ここなら絶対に負けない」という自分独自の領域。

まずはそれを作って、その領域に来た女性達を狙って口説いていく。

その戦略がおすすめです。

この自分独自の領域(庭)ですが
私の場合、1つ例を挙げると「スイーツ」があります。

20代後半~30歳前後の頃
mixiのコミュニティ機能を使って
スイーツ食べ歩きのオフ会を運営していたんですが

その頃は、「スイーツならその辺の専門家にも負けない」
という強い自信がありました。

当時は、食べログのようなグルメサイトもほとんど無く

「東京スイーツベスト○○○」のような本を買ってきて
そこに載っていた店を、片っ端から食べ歩いていました。

(少なく見積もっても、500件以上は回ったと思います。)

また、首都圏の有名ホテルのデザートビュッフェは、ほぼ全て行きましたし

家でオーブンや炊飯器を使って
オリジナルのケーキを作ったりもしていました。

さらに、なぜか有名パティシエが集まる勉強会に参加して
そこで、スイーツの最新情報について情報交換もしていました。

もしかしたら
「その程度のレベルで偉そうなこと言ってんじゃねえ。」
と思われるかもしれません。

しれませんが、少なくとも当時の私の周りには
ここまでスイーツに情熱を傾けて
追及している人間は1人もいませんでした。

つまり、当時の私にとっては

「スイーツ=自分が最も輝ける領域=独自の庭」

になっていたわけです。

その状態で、スイーツ食べ歩きのオフ会を運営していたので
(女性関係で)かなり良い思いができました。

それができたのも
「ここでなら絶対に負けない」という領域を作り
その領域に来た女性を口説いていたからなんですね。

筋肉ムキムキ=モテない?

こう言うと中には

「日高さんは特別です。日高さんだからできたんじゃないですか?」

と思う人がいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

実際私の知人の中には、私と同じかそれ以上に
独自の領域を活かして女性を口説いている男性が結構います。

例えば、40代後半のある男性。

筋トレにかなり精通していて、筋トレ関連の情報配信をしたり
セミナーを定期的にやっている人物です。

「40代後半」というと
普通に出会いアプリをやったり
婚活パーティに行っても、かなり苦しい戦いを強いられます。

20代前半の若くてかわいい女性には、まず相手にされません。

でも、実際の彼はというと
常に若くて美人な女性達に囲まれて
彼女が途切れることがありません。

なぜそういうことができるのかというと

「常人離れした筋肉」を活かして
マッチョ好きな女性だけを狙って、出会いを増やしているからです。

これも、自分独自の「庭」を作って
女性達を口説いている、いい例だと思います。

モテる男になる為のセカンドステップ

このように、「モテる男になる為の第一歩」として
「自分が強い力を発揮できる庭を作る」
という方法がおすすめなんですが

その段階をクリアできた場合。

その場合は

「庭の領域を少しずつ広げていく」

という段階にもチャレンジしてみて欲しいです。

まずは1つ、自分の得意領域を作ったら
その領域を、2つ、3つと増やしていく。

そうすることで、魅力の絶対値が高まり
口説ける女性の幅も広がっていきます。

この「領域の広げ方」ですが
できれば、全く関係ない分野や真逆の分野だと
それがギャップになって、魅力が倍増します。

例えば私の場合

スイーツ ⇔ バイク

ウエイトトレーニング ⇔ ヨガ

ファッション ⇔ 漫画・アニメ

ネットビジネス ⇔ 哲学

こんな感じで、一見すると無関係だったり
真逆に見える領域で、自分を磨いてきました。

(上に挙げた全部、さっきのスイーツと
同じくらいのレベルで突き詰めています。)

その結果、自分の得意領域が広がり
それと比例して、口説ける女性の範囲や
レベルも上がっていったんですね。

・・・

最後に「セカンドステップ」についても話しましたが
これは、人によっては、まだ先の話。

1つも「庭」が出来ていない状態で
あせってあれこれ手を出しても、どれも中途半端になるだけです。

そうではなく、まずは1つの分野。

「ここなら、自分は絶対に負けない。」

「自分が輝けるのは、ここだという領域。」

それを作って、その領域に女性達を引き込んでいく。

まずは、最初の1歩として
そこから始めてみてはいかがでしょうか。

では、最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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