モテることに直結する魅力の高め方

こんばんは、日高です。

今日は、「モテることに直結する魅力の高め方」について話をします。

女性にモテる為、好きな女性を振り向かせる為
日々自分磨きをしている男性は多いと思います。

ジムに通って筋トレをしたり
ファッションを整えたり
恋愛教材を読んでテクニックを学んだり。

そうやって自分磨きをする姿勢自体はいいんですが
今日話す内容を理解していないと
その努力が全て無駄になります。

いや無駄になるどころか
逆にマイナスにすらなります。

せっかく時間と金をかけて努力しても
それが逆効果になったら、やり切れないですよね?

そこで、そんな状態にならない為にも
「モテることに直結した魅力の高め方」について
詳しく解説したいと思います。

1.魅力を高める為の「2つの質問」

その、「モテることに直結した魅力の高め方」ですが
まずは紙とペンを用意して、以下の質問に答えてください。


以下の2つの質問を女性からされた時に、あなたならどう答えますか?

質問1:あなたの特技はなんですか?

質問2:それは私にとって、どんなメリットがあるんですか?


 

少し時間を取って、じっくり考えてみてください。

考えてみましたか?

では、続きを話していきましょう。

まず1つ目の質問
「あなたの特技は何ですか?」について。

ここで言う「特技」とは言い方を変えると

「その人がこれまで時間をかけて培ってきた
その人固有の価値」のことです。

それは1つかもしれないし、もしかしたら複数かもしれない。

ここでのポイントは

「”特技”というからには、少なくとも自分の周りには
自分よりも優れた人間がいないくらいのレベルである。」

ということです。

もちろん、「1流」にまで成る必要は無いし
全員が全員成れるわけでもありません。

でも、少なくとも「1.5流」というか
「俺の特技はこれです!」と、胸を張って言えるレベル。

それくらいのレベルは欲しいところです。

ちなみに、「特技が無い、パッと浮かばない」という人は
今までの人生で、自分磨きをサボってきた証拠です。

ちょっと厳しい言い方になりますが、そうなります。

・・・

その「特技」なんですが、もう少し理解を深めてもらう為に
私日高の例を交えて、説明したいと思います。

例えば私の場合、1つ挙げるなら「ヨガ」があります。

ヨガはもう10年以上続けているし
インドの聖地に修行に行ったり、全世界でヨガを教えられる
インストラクター資格も持っています。

一見すると、ただの変態に見えるかもしれませんが(苦笑)

ここまで徹底的にやっていれば、「1流」とは言えないまでも
「1.5流」くらいには成れてると思います。

他にも例えば、「ウエイトトレーニングとダイエット」。

実は私自身、10代後半~20代前半にかけて
ウエイトトレーニングをガンガンやっていた時期があります。

日本で売っている専門書だけでは満足できずに
アメリカから専門誌を多数取り寄せて
常に最新の情報を仕入れて、勉強していました。

当時は、今より10kg以上体重が重かったんですが
体脂肪率は常に1ケタ台で、完全に変態大学生でした(苦笑)

また、世界1位のパワーリフターから直接学んだこともあり

・ベンチプレスで90kg×5回
・スクワットで160kg×5回

くらいは挙げていたと思います。

社会人になってからも、当時学んだ知識を生かして
ダイエットのブログを運営し
読者の女性達に、直接アドバイスをしたりしていました。

これまた、「俺は一流だ」とは恐れ多くて言えないですが
一定以上の知識と経験があるとは思っています。

2.大きな落とし穴

こんな感じで、女性から「あなたの特技は何ですか?」と聞かれた時に

「俺の特技は〇〇と□□です。」

と即答できるようになることがまずは重要です。

重要ではあるんですが・・・

ここで一つ大きな落とし穴があります。

その「落とし穴」とは

「どれだけ時間をかけて”特技”を身につけたとしても
それに対して相手が価値を感じなければ、プラスには働かない。」

ということです。

それが、2つ目の質問

「その特技は私にとってどんなメリットがあるんですか?」

に関連してきます。

例えば、あなたの特技が

「電車にかなり詳しく、電車オタクの中でも群を抜いた
圧倒的な知識があること」

だとしましょう。

それはたしかに、「特技」ではあるんですが

「それが、目の前の女性にどんなメリットを与えられるのか?」

という視点で考えた場合、どうでしょう?

相手の女性が同じく「電車オタク」であれば
共通の趣味の話ができるというメリットがあります。

でも、そうでない場合。

その「特技」は、残念ながら
相手の女性にとって、メリットには成り得ません。

当然、それによって好意を抱かれることは無いでしょう。

このように、どんなに必死に努力して身につけたものでも
それが”相手にとって”メリットにならなければ
「好意を抱かれる」という結果には繋がらないのです。

だからこそ

「これは、相手にとってどんなメリットがあるのか?」

をシビアに考える必要があるんですね。

・・・

この視点で、先ほど挙げた私日高の「特技」を
考えてみるとどうなるでしょう?

例えば、「ウエイトトレーニングとダイエット」の場合。

女性の多くが、自分の体型にコンプレックスを抱いていて
いつでも「痩せたい」と思っています。

そんな時に

「だったら、仕事しながら楽しく続けられる
ダイエットのメニュー、俺が作ってあげよっか?」

「ジムに行く必要も無いし
体脂肪率を5~8%落とすくらいなら
食生活もそこまで変える必要は無いよ。」

と提案してあげれば、多くの女性が
詳しく話を聞きたがってきます。

こんな感じで

「特技を身に着ける」というところから、さらに一歩踏み込んで

「それは相手にどんなメリットがあるのか」という視点を持つと

好意を持たれることに、直結していくわけです。

・・・

1.あなたの特技はなんですか?

2.その特技は、私にとってどんなメリットがあるんですか?

この2つの質問をいつされても
スパッと即答できるように、日々自分を磨いていってください。

それが、あなた自身の人生を豊かにし
女性から好かれることにも繋がっていきますので。

では、今日も最後までありがとうございました!

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